シムピープル

2013年3月 7日 (木)

第59話 横丁炎上

夢とゴールド敷き詰めた、和の風情漂う大人の町、さくら横丁。
そこで働くシムたちが、毎日のように疲れを流す銭湯は
今日もお客でにぎわっていた。

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金髪の女性「ちょっとぉ、お湯ぬるいわよ。もっと熱くして!」
銭湯の番頭「やれやれ…またいつものお客が騒いでるようだよ。」

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銭湯の番頭「さあ、お湯がぬるいようだよ。」
炭運びのイヌ「ハイでちゅ…。」
(この銭湯では、炭を運ぶのはよく訓練されたイヌの仕事です。)

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炭運びのイヌ「なんでワタチがこんな事しなきゃいけないんでちゅかね。
         エ~イ、これでも食らえでちゅ! 」
(なんという事でしょう。かまど番のイヌが山の様に炭を足してしまいました!)

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(大量の炭投入により、勢いを増した炎。モクモク煙が噴き出してきます!)
炭運びのイヌ「なん…だちゅと…。リサ、しくじったかもしれまちぇん」

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金髪の女性「大変よ~!!風呂場から火が出たわっ」
(火災発生!銭湯が燃えています!勢いよく噴出する炎に大騒ぎする女性客)

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定食屋の少女「アカン!火事や~!長居しとる場合やないわッ!」
(銭湯の番頭と敵対関係にある定食屋の少女。火災で敵対どころではありません)

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定食屋の店主「誰かおるかぁ~!風呂入っとらんではよ逃げ~!!」
(同じく長居しに来た定食屋店主。必死にお客に知らせます)

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ホストクラブご一行達「火事だ火事だ~!!逃げろおぉぉぉぉ~ッ」
銭湯の番頭「なん…だと…?コレは一体どういう…」

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黒髪のホスト「おっと、危ねー!どけよオッサン、火事なんだよ!」
銭湯の番頭「君は…まさか息子の修兵?しかも火事だと…」

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銭湯の番頭「なんという事だ。よく見ると駆けてゆくのは私の息子達ではないか。
        公衆の面前で、なんと嘆かわしい…!」
(なんと!銭湯の常連であったホスト達は 番頭の息子達だった模様です!)

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野次馬の女性「火事じゃ火事じゃ~!はだか道中じゃ~ッ」
金髪の女性「ちょっとぉ、どいてよ!銭湯が火事よ~!」
銭湯の番頭「あれは…娘の乱菊?なんという…私の留守に子供たちの身に何が」

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横丁民たち「火事や火事や~!命あるものはサッサと逃げ~!」
(銭湯から噴き出た炎は、横丁全体に広がって行きます!次々と逃げる住人達)

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(そして全焼!激しい炎が 横丁の全てを 奪い去ったのであった。)

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(と その時、謎の車が。リムジンです!物々しく後ろに続くは大行列のトラック達)
黒髪の店主「なんだい、アレは?よくわからないけど大行列さ!」

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(リムジンから現れたのは、黒衣の貴婦人。町内女帝です!)
黒髪のホスト「アナタ様は、町内女帝!?なぜこのような火災現場に」
町内女帝「ほほ…御機嫌よう。このたびは災難でしたね。」

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町内女帝「ですが心配には及びません。横丁は火災保険に入っております」
金髪のホスト「なんて量だ!コレ程のインゴッド、この皇帝たる僕でも見た事がないぞ!」

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町内女帝「ゴールドは各店に分配されます。店主たちは受け取りにサインをします」
銭湯の番頭「なんと眩しい黄金だ。しかし私の銭湯…子供たちは…おお…」
(火災保険が下りたというのに、どこか悲壮な銭湯の番頭。彼は問題を抱えている様子です)

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町内女帝「…ホストクラブの取り分です。コレでアナタ達の借金を帳消しに出来ます」
ホスト達「マジ?俺たちは自由に身になれるって事でいいのかな、ザワザワ」
町内女帝「ホホ…もちろんです。この瞬間よりアナタ達は自由になれます」

(なんと!火災保険のおかげで ホスト達は自由の身になれました!)

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(とその時、横丁の前に一台の車が。パトカーです!)

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金髪の女性「何なの?警察が横丁になんだっていうの」
警察署長「僕は署長の石田です。こちらで不審火があったと耳にしてね」
(なんと!横丁の火災が 不審火だと噂になってる模様です!)

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石田署長「…ホストクラブ従業員のイヅテガ君だね。不審火の事で署まで同行願えるかな」
三男イヅル「な…!藪から棒に何を?それに僕はもうホストじゃない!」
(突然現れた石田署長の謎訪問に、パニック状態の三男イヅル。

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(ワケもわからず、そのまま連行されてしまいました!)
石田署長「余り気を落とさないで。ただ キミには脱獄の過去があるから疑われてね」
七緒婦警「脱獄は脱獄、放火は放火です。石田署長」

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金髪の女性「さっき、黒ドレスのオバサンと入れ替わりに警察が来てたの。
どうも金髪のホストが連れてかれたみたいよ、ザワザワ」
銭湯の番頭「なん…だと…。私の息子が警察に…おお…!」

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(脱兎のごとく駆け出し、必死にパトカーを追う銭湯の番頭。)
銭湯の番頭「イヅル~~~!!待ちたまえ、息子をドコに連れて行くのかね!」

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(藍染パパ家のイヅルを乗せたパトカーは 無情にも 走り去って行った。)
銭湯の番頭「なんというコトだ…!私にもっと力があれば、こんな事には」
(父親として 家長としての責任に、今更ながら反省する銭湯の番頭。)

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藍染パパ「待っていなさい、不肖の息子よ。私が必ず…無罪にしてみせる」
(銭湯の番頭は父親としての自覚を取り戻した!番頭から藍染パパへ属性がチェンジした!)

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次男修兵「兄さん、イヅルが警察に連れてかれました!」
長男市丸ギン「それホンマ?イヅル一体何したんやろ」

(銭湯のかまどからあっという間に横丁を炎上させたこの度の火災。
保険金バブルに湧く店主あれば、警察に連行されるホストあり。
波乱に満ちた藍染パパファミリーはいったいどうなってしまうのか!)

~つづく~

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2013年2月19日 (火)

さくら横丁

御衣桜様主催のイベント、「さくら横丁」に応募させていただいたロットです!

イベント応募者は全員、山ほどの豪華な参加賞を頂けます♪
アルコール系のドリンクにピッタリな、お洒落で多種多様なフード類に
夜の飲食店作りにベストマッチな家具も山ほど。
カレー屋さんを作りたい方や
ダウンタウンやバケーションのホテルなどに夜の飲食店を作りたい方には
まさにもってこいのイベントです!

さあ、あなたもさくら横丁に乗り出そう!!

「さくら横丁は あなたを歓迎する。」(銭湯の番頭/男性)

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夕日が落ち 町内が夜の静寂に包まれる頃
ネオン輝き、シム人が集まり始めるミステリアスなスポットがあった。
その名は【さくら横丁】であるっ!

そこは夢とゴールド敷き詰めた、和の風情漂う大人の町。
野心を秘めて集いしシム達が覇を競い、
陰謀飛び交う夜の戦場!

この横丁で夢つかみ 町内TOPに躍り出た者もあれば
ド派手に散った者もある。
あなたがつかむのは 夢か絶望か…

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「あらためて紹介しよう。ココはHOTなナイトスポット、さくら横丁。
 …いずれ全てが銭湯となる。」(銭湯の番頭/男性)

「ここに来た時、私は何も持たぬ者だった。今は全てを手に入れた」(接客業/男性)
1軒目/ホストクラブ【~志無王~シムオ】

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全員「シムオへようこそ!ジュリエット!」
金髪の男性「僕たちは人呼んで『さくら横丁にきらめくモノトーン三連星』!」
銀髪の男性「キミは ボクたちを指名する。」

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かつては武家屋敷だった建物の庭を改装したという
風変わりな趣のホストクラブ。

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ホストクラブは初めてのド派手でゴージャスな金髪女性。
VIPなお酒をドンドン頼みます。

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カラオケ大会もスタートです!マイクを握るは 
今 シムオで最もNO.1に近い男とされる、ミステリアスな白き青年。

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オレンジ髪の男性「ヤイ!無礼だぞ、この麺をドナタの食事と心得る!」
黒髪の男性「落ち着けよ。ラーメンの湯を ちょっと多く入れただけでそんな」
赤髪の男性「おそれ多くもシムオNO.1筆頭候補、白夜様の麺だぞ!湯が熱い!」
「なんだと!もう絶交だ!」
「バカこの!アホこの!ワーワー」

Sippo08若手たちの争いをよそに、接客に励む筆頭候補、白夜。
高級フードを山盛り頼む、エキゾチックな女性がお客です。
お客の女性「うむ、うまい。おぬしのNO.1、わしが応援してやるぞ」

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「ギャ~ッ!ド派手が逃げた~!誰かある~ッ」
(モノトーン三連星の陣でトラブル発生。食い逃げです!)

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しかしココは夜の町。陰謀飛び交う、大人の戦場!
誰も助けません。

2軒目/銭湯【アングリー・ダディ】
「この銭湯に来るのは 親不孝者の若者たちばかりだね。」(銭湯の番頭/男性)

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オレンジ髪の男性「どいたどいた!シムオNO.1白夜様のお通りだ!」
黒髪の男性「そーだそーだ!ただしNO.1は我らが兄者だがな!」

毎日、大名行列で銭湯にやってくるご一行がありました。
彼らはこの銭湯にとって、最もVIPなお客様です。

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かつて、夜の町に咲く若者たちに怒った前番頭が
彼らを更生させる湯を沸かそうと始めたとの噂ですが
何やら失敗し、新しい番頭にチェンジしたばかりというお店です。

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(仕事柄、飲酒は当たり前のホストたち。時には酔って眠りこける事もあります)

番頭の男性「おやおや、私の湯にアタッてしまったようだね。それにしても 嘆かわしい。
親の顔が見たいとは まさにこの事!彼らは家に帰らないのだろうか?
私の説法は有効かな?」

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番頭「しかし 前の番頭にも出来なかったことが私にできるとも思えない…」
イヌ『アナタが叱っても、彼らはお家に帰りまちぇん。まず アナタが帰らなくては。』

(何やら問題を抱えている様子の新番頭。イヌがイヌ語で諭します)

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お客の女性「ちょっとぉ。お風呂ぬるいわよ。もっと熱くして!」

番頭の男性「さぁ、お湯が ぬるいようだよ。」
イヌ『ハイでちゅ…』
(よく訓練されたイヌが、身を黒にして炭を運びます)

一人でお風呂は沸かせない。でも、一人と一匹なら…
アングリー・ダディ、今日も絶賛沸騰中です。

3軒目/駄菓子屋【ポップ・スティック・キャンディ】

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いつも店先が横丁民でにぎわう、明るくキュートなお店があります。
それは駄菓子屋・ポップスティックキャンディ。

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頭脳は、一流。
たくさんのお菓子を編み出し、お店までもってる金髪の店主。

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彼には横丁で成功し、 いずれは自治会長に…というCOOLな夢がある。

(菓子屋主人と銭湯の番頭は仲が悪い、と噂する横丁民もいます)

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食い逃げは日常茶飯事!
犯人は毎日お店につまみ食いに来る謎の2人組です。

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多忙な店主はお菓子で手一杯。追いかける暇もありません。
(店は赤字ですが、今日も新作スイーツの開発に励む店主でした)

4軒目/定食屋内の洋品店【デザイナー~請求書を読むミドリの黒髪~】

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横丁の中心部に、どっしり構えるレトロモダンな定食屋。
その中に間借りしている洋品店があります。

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こじんまりとした一角に、山と積まれた請求書。
雑然とした店内で埋もれながら作業する
黒髪の青年(店主)と金髪の女性(アルバイト)。
彼らは花に集う蝶のごとく、このさくら横丁に魅せられやって来ました。

(お店の手伝いを条件に、定食屋に間借りする事にも成功!)

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ワケあって莫大な借金を背負った、洋品店店主・黒髪の青年。
次々と届く請求書が、彼のミドリの黒髪を襲う。
青年は悩み、ある日白髪を発見。やがて決意する…

さくら横丁に進出し、夜の世界でTOPに立つ!

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『ゴージャスに舞い、ゴールドに酔う』
壮大なテーマで作られる彼のデザインは、夜の民を熱くさせる。

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黒髪の男性「さくら横丁は 僕のランウェイと化す!」
今日も元気にわめきながら出前に飛び出してゆくのでした。

5軒目/定食屋【~メッシング~店を無くした店主の復讐】

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顔を見せない、金髪の定食屋店主。(+アルバイト女性)
彼らの作る昔ながらのレトロモダン定食は、沢山のファンをもち 出前もこなす。

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なぜか2人は銭湯で長居をし、お菓子屋で食い逃げをする。
「そこに 店があるからや。」(定食屋経営/男性)

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かつては銭湯の番頭だった、謎の店主。
愛する銭湯が乗っ取りに合い、全てを失う悲劇に遭うも
菓子屋の店主に定食屋をすすめられる。

定食屋は成功し、お店には店子が入るほどに成長!

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しかし世をスネた彼ら2人は横丁民に対し、復讐を決意する!
(それは銭湯で長居し、お菓子を食い逃げするという恐ろしいものでした)

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銭湯の新番頭は彼らをニラみ、彼らも負けじとニラみ返します。
(時には洗い場でお湯と水のぶっかけあいに発展する事も)

全てが謎に包まれた2人の素顔。
正面から見た者は この横丁には、いない。

(スキン&オブジェクト/敬称略)

御衣香桜
幻想論
シムぱープル
シュミ缶
ちとせうめ
長月の苑
ちょめピープル
西向
遥かなるSIMの中で

BNJ×LVR
CH2O
Drop of water
ema*sim
HIYOS
maru
Melo sim
no title
search my soul
sims870
SKY-HI
SWEETHOME Sim

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2012年9月17日 (月)

第58話 連れ去る者


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(突然の火災に見舞われ、全てが灰塵と化した藍染パパファミリー。)
帰省した次男修兵「マジかよ…ツイてないってLVじゃねーぞ」

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ペットのリサ「リサ 何にもいらないでちゅ。アナタと王子様さえぶじなら…」
(何処までも自己中心的なペットのリサ。火事を気にしていない様子です)

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(と、その時 家の前に一台のゴージャスな車が。リムジンです!)

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(中から黒衣の貴婦人が降りてきました。全てが謎の女性です)
黒衣の貴婦人「ホホ…問題が発生した様子ですね。」

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(突然の火事に突然の来客!とりあえず家の外に並ぶ子供達)

黒衣の貴婦人「ホホ…初めまして。わたくしはこの町内が女帝です。」
ペットのリサ(何者でちゅ?町内TOPはこのワタチでちゅよ!)

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黒衣の貴婦人「ココにマニーの用意があります。火事のトラブルはこれで解決し
         小さな子供は預かります。よしなにしましょう」
次男修兵「はは~っ、ありがたき幸せ。」

(流れるように話を進める町内女帝。ぼう然と話を聞く子供達)

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黒衣の貴婦人「ココに荷馬車の用意があります。あなた達は皆乗ります」

ペットのリサ(ワタチは?リサは王子様の抱っこがいいでちゅ)

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A乱菊「なんなの?あたし達をおニューの家にでも連れてってくれるの」
黒衣の貴婦人「ホホ…それは着いてのお楽しみです」

(ワケもわからず、言われたまま荷馬車に乗り込む子供達)

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(そして発進!一匹取り残されるリサ)

黒衣の貴婦人「イヌは、業者が迎えに来ます。それでは」
ペットのリサ(まって~!ワタチの王子様~!)

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(懸命に追いかけますが相手は車。グングン離されてしまいます)

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???「おお、車が。あぶないから飛び出してはいけないよ」
(その先では どこかで見た様な人物が散歩を楽しんでいました。)

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(なんと!藍染パパ家の家長にして 元・天に立つ教の教祖です!)

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A乱菊「いまの見た?どこかで見覚えあるような…」
(荷馬車に揺られながらも、父親の姿になにかを感じる長女乱菊)

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ペットのリサ「おなかすいたでちゅ。このキノコ食べれまちゅかね」
(沢山走って空腹のリサ。野生のキノコをかじってみます)

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ペットのリサ「あぃ…ダメでちた。リサ ここまでかもしれまちぇん」
藍染パパ「君は…リサ!?何故こんな山奥に」

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ペットのリサ「パパ。リサおなかすきまちた…」
藍染パパ「HAHAHA。あいかわらずのようだね、リサは」
(思わぬところで再会を果たした一人と一匹。偶然を喜びます)

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クマパパ「許してくれ。俺は全て間違っていたクマ」
クママ「!?帰ってきてくれたのね、アナタクマ!」
モモ   「クママ~!クマパパ~!」

藍染パパ「おお…!またひとつ、家庭を救ってしまったようだよ。」

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(全ては謎だがクマ家の問題を解決した藍染パパ。別れの書をしたためます)
ペットのリサ「何をしてるんでちゅか?リサ 字はよめまちぇん 」

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クママ「あの人は、旅立ってしまったクマね。」
クマパパ「探し求めるよう 生まれついたお方なのかもしれないクマ…」

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藍染パパ「別れも済ませた。では 行こうかリサ。私たちの旅路へ!」
ペットのリサ(そうでちゅねパパ。王子様がワタチをまってまちゅ!)

偶然に偶然が重なり 行方不明の家長と再開出来たリサ。
ふたりは新たなる旅路へと 第一歩を踏み出す!
連れて行かれた子供たちはどこに?
ちんどんコンビは一体、ドコへ向かうのか?

~つづく~

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第57話 家を燃やす者

藍染パパ家では、迷子の恩人であるビャクヤっちゃまを招き
食事会を開いていた。

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(最近覚えたラーメンの味に、終始ご機嫌のビャクヤっちゃま。
すると その時…)

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(玄関先に人影が!アシスタント乱菊とデザイナー弓親です)
アシスタント乱菊「行くわよぅ~!ウチにスターが来てるんですって」

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(なごやかな食事会に突如現れた2人組。 問答無用でドレスの売り込みを開始です)

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アシスタント乱菊「~あなたはもっと、セレブった服装をすべきよ。ペラペラ」

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(胡散臭いセールスではあるが、腕は確かな弓親ブランド。まとめ買いしてくれました!)

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(とその時、外で激しい物音が!
藍染パパ家の三男イヅルが玄関先で何やら騒いでいます。
ペットのリサも、小さな足で懸命にドアをケリつけてお手伝いです)

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???「おお~い!誰かココを開けてくれー!僕達は王族だ~!」
(突然の出来事に、ア然とドアを見る住民達)

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デザイナー弓親「そんなバカな。借金取りがこんな所まで?」
(お店の経営に失敗し、莫大な借金をかかえた弓親。何か誤解をしています)

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D弓親「来るなら来いさ!TOPデザイナーとしての誇りを見せてやるっ!」
A乱菊「バカはやめて。どこの町内に自分のドレスを燃やすアホがいるのよ?」

長男市丸ギン「イヅルはキミに 何も貸してないと思うんやけど。」

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(早まった弓親が花火に点火。火災です!大騒ぎする住民たち)

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アシスタント乱菊「だから男はダメなのよ。あたしの様に 大局を見すえもせず」
(わめき、さわぐ男性陣をよそに ナゼか落ち着き払った様子のアシスタント乱菊)

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(台所からも炎が!騒ぎに気をとられ、ヤカンを火にかけたのを忘れていた様子です)

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(↓以下長々とした心境ポエムなど~)

 ~お…お!
 藍染親父の居ない間に こんな悲劇が起こるなんて…
  父親の留守も守れず 野宿する日が来るなんて…

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こんな とんでもない不幸が降りかかるコトがあるなんて
引っ越してきた頃は 想像さえしてみなかった

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あたしのブランド服たちが…!
大事な高級バッグたちが…!

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おお…!
あたらしいのを またGETするからいいけど、
あたしのその潔さを どうぞ誉めて頂戴よ!

(藍染パパ家の窓~長女乱菊の日記より引用~)

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突然の火災で全てを失った藍染パパファミリーの子供達。

父親不在中のこのど不幸に、兄弟達はどうやって立ち向かうのでしょう?
はたして彼らは野宿になってしまうのか!

~つづく~

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2012年9月 9日 (日)

第56話 妄想と現実のはざまで


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戦いに破れた元・皇帝イヅル。
いち町民に戻った彼の心は 昼なお暗き妄想森林の果てにあった。

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町民イヅル「静かだ…王国の喧噪が遠い。リサの遠吠えも聞こえない…」
(~などと、町民イヅルが感傷に耽っていると…)

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(突然、森林たちが伐採され始めました!全てが謎の出来事です)

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(続いて 空から柱が降り注ぎます。呆然と固まる町民イヅル)
町民イヅル「何だこれは!?いったい何が始まるというんだ!」

★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★★

その頃、現実世界では…

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(デザイナー・弓親が全てを失い絶望していた。)
デザイナー弓親「ううっ、あの金髪女のせいで僕のお店が…!」

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(彼の転落の一因を担う、最年長乱菊がやってきました。)
最年長乱菊「あたしはちっとも悪くないけど、気の毒に思うから手伝うわ。」
デザイナー弓親「君が…?僕の仕事をかい?でも、どうやって…」

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最年長乱菊「モデルになるの。TOPに立つわ!それはあたしの運命なの」
デザイナー弓親「う~ん。君は良くてグラビア、最悪★×だと思うけど頑張ってさ!」

(なんと!長女乱菊はデザイナー弓親を手伝う決心をした模様です!)

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(そうと決まれば行動あるのみ。早速どこかに出かける、アシスタント乱菊)
アシスタント乱菊「ここがオーディション会場ね。最高にヤングなレディ募集ですって」

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(そこは、子供服のモデルを選ぶオーディション会場でした。
1ミリグラムも気にすることなく どっしり構えてお茶を飲むアシスタント乱菊)

「とびきりヤングな服でキメてきたし、落ちる気が全くしないわ。
この町で あたしよりHOTな女はいないもの!」

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(隣の少女が話しかけてきました。)
???「お姉さま妄想力あって?あたしコーデリアというの。アン・コーデリア」

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アシスタント乱菊「え?そ、そうね。あたしも妄想は好きな方ね、とくに恋愛ものとか」
???「正式にはコーデリア・フィッツシㇺラルド姫。アンの綴りにはeの字がつくのよ」

(突然話しかけてきた謎の少女。流れるように妄想話を始めます)★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★★

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町民イヅル「なんだ、床が急に張り始めたぞ?コレはどういう…」

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女王リサ「ナニゴトでちゅ~!!リサの玉座が、急にどっかいきまちたよ~!」
(突然始まった謎の事態に、泣きわめく女王リサ。)

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(女王リサの荷物は謎の者たちに運び出されていました)
女王リサ「アナタたち、ナニしてんでちゅ?それはリサのイスでちゅよ!」

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女王リサ「どうなっているんでちゅ~!ワタチはこの国の女王でちゅよ~!」
(わめき、さわぐ女王をよそに休むことなく運び出される荷物たち)

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町民イヅル「コレは僕の家じゃないぞ!この僕にさえ解析不能だ~!」

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(家の外でも大騒ぎの町民イヅル。その姿に近所住人が集まってきました)

???「見かけない子ですね、マシㇺウ?新しく雇った手伝いの子かね」
???「そうさな。わしには、わからんさな」

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(この状況に、ひとまず逃げ出す町民イヅル)
町民イヅル「くっ!一度戻って陣を立て直す。コレは戦略的撤退だ!」

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女王リサ「イヅル兄様!」
町民イヅル「来たね、リサ!」

(同じく逃げ出してきたリサと合流!もの凄い逃げ足で町を駆け抜けてゆく2人)

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(しかし ゲートに阻まれます。)
女王リサ「ダメでちゅ、兄様!ドアがあかない!」
町民イヅル「彼らのしわざだね。王族である僕達を閉じ込めるつもりさ」

???「そのゲートは引き戸さね。押してもダメだよ、ザワザワ」

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町民イヅル「どくんだリサ!ここは僕が引き受ける!」
女王リサ「漢らしいでちゅ、イヅル兄様!珍無類の出来事でちゅ」

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女王リサ「およばずながら手伝いまちゅ。爆発と同時に、スイング全開!」

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女王リサ「打てでちゅ~!」

(なんと!女王リサの打ち上げた花火を 町民イヅルが門に当てました!)

???「おお…!ゲートが壊れたさな。」

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町民イヅル「帰るぞリサ~!僕たちの世界へ…!」

★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★★

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アン・コーデリア「そこでのあたしの髪はぬばたまのように黒く、肌は象牙よりも白く」
アシスタント乱菊「たまげたわ。この子の妄想パワーはただ事じゃないわ」

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???「あ~あ。付き添ってくれてありがとう、アン。でもあたし自信ないわ」
アシスタント乱菊「なんてこと。この子レベルで付き添いなの?一体どうなってるの」

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アシスタント乱菊「このオーディション、やめておくわ。あたしはゴージャス系だもの」
(付き添いの少女のトークに、面食らったアシスタント乱菊。
子供服のモデルは中止して帰ることにしました)

ドリーム王国を襲った、あらたなる侵略者。その圧倒的な妄想力に
なすすべもなく逃走を図る元皇帝と女王。

一体どうなってしまうのか!?

~つづく~

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2012年8月16日 (木)

第55話 激突!町内皇帝VS女王~Dream Eater~

ドリーム王国では二人の王が雌雄を決して戦っていた。

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女王リサ「は、速い…!リサ ここまででちゅか!」

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(しかし無類の目立ちたがり&ペトコン常連のリサ。芸を持って立ち向かいます。)

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女王リサ「まだやれまちゅ!アナタに真のベジタボーを味あわせてやりまちゅ」
皇帝イヅル「なん…だと…?」

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女王リサ「さあ!来いでちゅっ」
皇帝イヅル「良い構えだねリサ。さすがは町内ペトコン女王!だが君はそこまでだ」

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女王リサ「もらったでちゅ~!」
(意外にもペトコンで鍛え、雲上でならした剛腕のリサ。次々と野菜を奪います)
皇帝イヅル「くっ!僕のベジタボー達があんなにもリサに!」

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女王リサ「どうでちゅか イヅル兄様。リサの腕前は?」
皇帝イヅル「なんだと、僕は君の飼い主だぞ!言葉を慎みたまえ!」

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女王リサ「落ち着いてくだちゃい。いまカレーを作りまちゅから」
皇帝イヅル「なん…だと…」

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(なんと!皇帝イヅルから奪ったベジタボーで カレーを作った女王リサ。
皇帝のもとに運んできました)

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女王リサ「さあ、できまちたよ。漢らしくぜんぶ食べてくだちゃい」
皇帝イヅル「うん、美味い。流石は僕が育てたブランド野菜だけあるね」

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(すると突然、苦しみ始める皇帝イヅル。)
女王リサ「どうちまちた?イヅル兄様!」

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皇帝イヅル「この尋常ならざる腹痛!まさかリサ…」
(皇帝のうめきを脇目に、そっと席を立つ女王リサ。)

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女王リサ「薬が効いたようでちゅね。実は下剤をいれまちた」
皇帝イヅル「なん…だと…。おのれ~リサ~!卑怯な~」

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(女王に下剤を盛られた皇帝イヅル。たまらずトイレに駆け込みます)

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皇帝イヅル「裏切ったなリサ~!僕の気持ちを裏切ったぬああ~」

女王リサ「イヅル兄様 戦線離脱のようでちゅね。リサの勝ちでちゅ!」

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「~よって、ドリーム王国初代女王は 愛され系アイドルリサ即位ーっ!」

女王リサ「フフ。 しばし酔いまちゅかね、このつかの間の勝利に…」

★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★☆★☆★★★★★★

(思うようにチヤホヤされぬ日常の不満さからドリーム王国に入国したリサ。
皇帝イヅルを下し、玉座に座った彼女だが 果たして王国の運命はいかに!)

~つづく~

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2012年8月 3日 (金)

第54話 激突!町内皇帝VS女王~Dream Eater~

次々とトラブルが発生し、何かと問題を抱える藍染パパファミリー。

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(そんな毎日に不満と妄想を高まらせる家族がいました。三男イヅルとペットのリサです)
☆★☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆
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皇帝イヅル陛下「こんな日は王国に行くに限る。
           だが正直、リサの存在はジャマだ。ここは僕だけの王国だからね」
          (なにやら独り言をつぶやいていました。)

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女王リサ「待っていまちた、イヅル兄様。」
皇帝イヅル一世陛下「なんだ突然…?君は…リサ!?」
(突然、どこからともなく現れる新世界の女王リサ。)

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女王リサ「イヅル兄様。ワタチたちはお互い、あまりにも雲の上の存在に
       昇りつめてしまいまちた。もうこの王国では2人を収めきれない…」

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皇帝イヅル「…その通りだ。お互いに皇帝と女王では示しがつかない」
(全てが謎の女王リサ。そのトークに何故かうなずく皇帝イヅル)

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女王リサ「どちらかが還俗し、どちらかが残りまちゅ。勝ち負けではありまちぇん」
皇帝イヅル「王は二人も要らない。僕一人でいい…」
(互いに相手の話を聞かず、自分の台詞に陶酔する皇帝と女王です)

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女王リサ「さあ、来いでちゅ!イヅル兄様!」
皇帝イヅル「なに、兄様だと!誰も家族だとは言っていないぞ!」
(なんと!ワケもわからず決闘を始めてしまいました!)

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皇帝イヅル「食らえ~リサ!僕のベジタボーはレボリューション(革命)だ!」
(皇帝イヅルが先制攻撃!しかし女王、得意のジャンプでかわします)

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皇帝イヅル「やるじゃないかリサ!君は僕が育てた…
         エサを与え トイレをしつけ ペトコン用の芸をさずけた…」

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皇帝イヅル「もう僕から君に教えることは 何もない…!」
女王リサ「なん…!だちゅ…と?」

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(皇帝イヅルのベジタボー・早打ち技に、足をとられ倒れる女王リサ。)
女王リサ「なんという妄想力でちゅか、イヅル兄様。リサを育てたのは王子様…」

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↑証拠画像
☆★☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆★☆☆☆

(突如始まった、全てが謎の無意味な決闘。
皇帝イヅルの勝手なドリームに全気力を奪われた女王リサ。
いったい、2人の憩いの場であるドリーム王国はどうなってしまうのか!?)

~つづく~

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ビアーと共に去りぬ (ビアフェスト・イベント)

御衣香桜様が主催されている、ビアフェスト・イベントに応募させて頂いております!
(イベント自体はすでに終了しておりますが、投稿作品は受け付けて頂けます!)

参加賞がとにかくゴージャスでエレガントです♪
非常に盛りだくさんで、かつ夏にピッタリのCOOLなホテルトレイの数々は
バケーショアイランドやスタパラ等にお洒落な建物を立てて、
そこに設置するとこのうえなく似合いそうな雰囲気です!
シムがお洒落なカクテルを楽しんでいる姿は、実に可愛く、見ていてHAPPYになれます。
さあ、あなたもビアフェスト・イベントに応募しよう!

【~ビアーと共に去りぬ~】

「ついに念願のブドウ畑を手に入れたぞ!」

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たわわに実ったブドウ畑の前で、腕組みをする一人の青年。
彼はこのフルーティーなブドウ畑の新オーナーです。

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かつて伝説の神父、シムペリニヨンをして幻のシャンパンを生み出した
奇跡のワザとレシピを復活させた金髪の青年。
彼はさらに研究を重ね、ブドウから作る【奇跡のビアー】をついに完成させたのである!

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「このビアーで、僕は町内のTOPに立つ。
  僕に従うものには、畑を荒らす動物たちや無法者にドロボー・火事に喧嘩
  請求書の支払いにおびえぬ暮らしを約束しよう。」

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金髪の青年「誰か!誰かある!」
黒髪の青年「お側に控えておりまする!」
金髪の弟「ああ、兄さん。僕は…僕は誰ですか?」
黒髪の兄「おそれ多くも、この町内が皇帝にござりまする!」

金髪の青年「町内皇帝。いい…センスだ…」

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金髪の青年「やれやれ。僕はどうやら、玉座から逃れられない運命らしい。
          さあ、皆あつまれ!命令は僕が下す!」

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(…などと夢を見ていると、畑に近づく足音が。)

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(全てが謎の侵入者が、彼の畑に入ってきました。)
金髪の女性「この畑、うちの弟が買ったのよ。だから全部無料なの」
黒髪の青年「よくわからないけど、請求書の為にガンバるさ!」

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(全てが謎の2人組。できたてビアーを力技で運んで行きます)
金髪の女性「さぁ、ドンドン売ってバンバン稼ぐわよぅ~!」

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(広場でビアガーデンを開く2人。お客さんがドンドンやってきます!)

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黒衣の貴婦人「なんてゴールドな味なのでしょう。まるで満天の星空を飲んでいるみたい…」
白塗りメイクの青年「ヤミ~!ヤミ~!」

(奇跡のビアガーデンは、町内でも大繁盛の模様です!
かくして青年の夢は、町民たちによって一滴残らず飲み干されたのであった。)

スキン/(敬称略)
HIYOS、maru、search my soul

オブジェクト/aponeesimz、Around the Sims、dincer hepguler the sims site、        
        GardeningSims、 wood for sims、御衣香桜

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2012年6月 5日 (火)

第53話 ダマされてすまん!ビャクヤッちゃま家

緑豊かな住宅地にそびえたつ、色彩豊かな大邸宅。

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家の前でひとり、腕組みをする白い男性。その正体は
もと上流階級の御曹司にして、現在映画スターのビャクヤっちゃまです。

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(家は没落、一家は離散中の身なれど 彼は全てを手に入れて
町内でも有数の高級住宅地にカムバックしてきました。)

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(そして帰宅途中、全てが謎の子供達を発見したのでした。)

☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆

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(とりあえず保護された子供達。見知らぬ部屋に寝かされています)

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???「このイヌが迷子札してて良かったッス!アナタ達一家は運が良いッスよ」
(どこからともなく聞こえてくる、すべてが謎の男の声。)

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(とりあえず起きてみる子供たち。見知らぬ男の声が響きます)

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???「アタシの見立てでは単なる昼寝でス。ヒソヒソ!ボソボソ!」
(なんと!すべてが謎の男達が、何故だか自分の兄を囲んでいました!)

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(白黒衣装のミステリアスな二人組。危険のにおいを隠しきれません!)
少年ギン「あいつら、危険や!ボク達ユウカイされたかもしれん」
少女乱菊「うっそー!こわーい!」

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(誰ひとり知らぬ妄想世界のコトとはいえ、世界を救った子供達。
そんな彼らにとって誘拐魔がなんであろう?指先に全神経を集中させる少年G)

リサ(なにをするつもりでちゅか? その人けっこう美男子でちゅ)

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(ビャクヤっちゃまがあらわれた。しかし先制攻撃のチャンスだ!)
四男ギン「 いころせ カンチョーッ!!」

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リサ(ああ、なんてすくいようのない。リサの白衣の王子様が…)

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(深くハードな過去を持つもと御曹司。いかなる事態にも気品をもって対応します)
リサ(お世話になりまちゅね。アナタをリサの執事に任命したいでちゅ)

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少年ギン「ワ~ッ!この家、すごいうすっぺら!」
リサ「やれやれ、悪徳不動産にダマされたようでちゅね。
   このリサにもひと言相談するべきでちた」

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(これ以上長居されてはたまりません!マネージャーが彼らを送って行く事に。)

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長男市丸ギン「エライお世話になりました。ほな、さいなら!」
静寂を好む元御曹司。ようやくの客人の帰宅に ホッと一安心です。

☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆

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(と、思ったらそうでもなかった!白昼の妄想が小さなイヌをつつみこむ。)

リサ姫「いけまちぇん。アナタの気持ちはわかっていまちゅ、
     でもリサには世界の命運が…」

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王子ギン「ほな お迎えの時間です、プリンセスリサ。おみ足を…」
リサ姫「ああ、なんというコトでちゅか。ふたりの王子がリサを巡って争っていまちゅ!」
ビャクヤ王子「…。 かならず迎えに行く、プリンセスリサ」

☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆

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~藍染パパ家族は去って行った!ビャクヤっちゃま家は平和を取り戻した!

( ~後日 リサがモモに語ったところによると、
「別れ際にビャクチャっちゃまは リサの前足をとり 名残惜しげに
『アスタラビスタ・リサ(また会おう リサ)』と告げまちた…」 とされている。

限りなく胡散臭い話ではあるが
イヌ語のわかるシム人もなく、真相を探す者もなく
それは現在に至るまで そういうことになっている。~

☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆

~つづく~

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2012年5月15日 (火)

第52話 天で暴れる者


雲の上では世界の命運をかけた聖なる女王決定戦が行われていた。

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クリーム「空腹で動けぬ様じゃ。この勝負、モモには九分九厘勝ち目があるまいテ」
プリンセスモモ「目がかすんできたワ。あたち、死ぬの…?」

(リサの強打に倒れ伏したモモ。その時、あたたかい光がモモを包み始めます)

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モモ(あれは、あたちの家?座ってるのはおニューのパパとママだわ…)

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おニューのパパ「HAHAHA、モモは よく遊ぶね。」
モモ(あたちがいるワ!どういうコト?あたちは天で女王戦なのに)

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クママ「モモが遊んでいるわ、なんて可愛いんでしょう。
         「BIGにもGREATにもならなくていい。私似の美女クマに育ってほしいわ…」

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NEWパパ「なれるさ、モモなら。この子は勇敢でパワフルだからね」

(2人とも、あたちの美貌に期待してるのね。そんならあたち、ガンバらなきゃ!)

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(2人の願いはモモに届いた!2人の祈りはモモに新たなパワーを与える!)

モモ「ちょっとお昼寝しちゃったわ。次はあたちのターンよ!」
リサ「なん…だちゅと…?リサの渾身の、秘奥義が…!」

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モモ「冥土の土産に見せてあげるワ。プリンセスモモ・ファングッズ!」
(プリンセスモモは自身のグッズを見せびらかした!リサは嫉妬で目が見えない!)

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(さらにグッズを見せびらかすプリンセスモモ。リサはショックのあまり倒れ込む)
モモ「あたちの名前を覚えておおき!あんたを召使いにする女王サマよっ」

クリーム「勝敗を決する時が来たようだ。モモが玉座に上るのは99%確実だテ」

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(刀折れ 矢尽きたリサ。あたたかい光がリサを包み(~長いので省略~))

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リサ「もう誰の名前も思いつかない。リサ ここまでのようでちゅ…」
(どこかで見たような場所で、放心したように座り込むリサ。
そのボヤキは 闇に吸い込まれていった…)

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(と思いきや、そうでもなかった!)
藍染パパは ふと 残してきた子供達がピンチに遭う妄想にかられ
子供たちの無事を 強く祈った。

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(藍染パパの祈りは リサに届いた!リサのこぶしに力がみなぎる!)
リサ「お前の攻撃は見切りまちた!真の女王にはグッズなど不要でちゅっ」

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(モモの攻撃に、うちわで応戦するリサ。徐々にグッズを吹き飛ばしてゆく)
リサ「シンプルな白無垢の毛皮こそが、女王の気品を引き立てるのでちゅ!」

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モモ「軽い…!あたちのボディがこんなにも!何故…?」

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モモ「コレは 夢だわ。あたちが毛玉に飛ばされるハズないもの!こんなに軽く」

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モモ「いいワ 分析なぞよそう… あたちは今スバラシク踊れてるんだもの!」

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モモ「もう ウンザリよ、くれてやるワ! あたちはもう まっぴらよ!」
(思わずリサの妄想世界に引きずりこまれたモモ。試合を降りると言い出しました)

クリーム「あれが 敗北を認めた彼女の 精一杯の態度だ。」

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クリーム「~よって、第4646代女王、愛され系プリンセスリサ 即位ーっ!!」

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クリーム「では新女王!コチラから現実世界へお帰り下さい!」
新女王リサ「そうでちゅね。みながこのリサの帰りを待っていまちゅから」

(世界の女王決定戦に勝利したリサ。現実世界に戻ることになりました!)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

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         ( 三人?の たたかいは おわった。 )

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???「子供…だと…」

(全ては謎だが、世界の命運をかけて戦った子供達。道端で眠りこける
彼らを発見したのは、全てが謎の白き男。全員の運命やいかに…?)

~つづく~

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