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2012年3月

2012年3月25日 (日)

第48話 マダム卯の花女学院

学院長であるマダム卯の花の急な不在に、大喜びの生徒たち。

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講師・夜一「どうじゃ!わしの魔法でご馳走バイキングじゃっ!!」
最古参の砕蜂ちゃん「ああ…!サイコーです、夜一様っ!!」

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中堅ネムちゃん「~♪~♪~♪」
(なんという事でしょう!真面目なネムちゃんでさえも、上級生に毒されています!)

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最年長乱菊「酒は辞めても、お洒落は止められないわ…あたし。
        既にあたし自身、ファッション界に生きている!」
(謎の台詞をつぶやきながら、弓親のお店で最高級のドレスを纏め買い中です!)

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(その頃、外では恐ろしい事態が発生していました。
どこからともなく現れたカエルの大群が、ご馳走にむかって押し寄せていたのです!)

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(間の悪いことに、カエルと同時にマダム卯の花もやってきました。)
マダム卯の花「ホホ…。予定より早く戻って来れたようです。」

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マダム卯の花「なんてこと…!この町内の女帝であるわたくしが、このような目
          に…!」

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マダム卯の花「…あなたたちのゲコ面には、心底ウンザリさせられます…。
          死ねーっ!!」
(なんという事でしょう!普段冷静なマダムが雄たけびを上げたかと思うと、
魔女のいかづちを落としました!散り散りに逃れるカエルたち)

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(マダムの帰宅を動物的な直感で察知し、あわてて逃げるレディーたち。)
講師の夜一「急げ~っ!はやくベッドに入って、寝たふりをせい~っ!!」

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(マダムの怒りは、大地の怒り。止められるはずもありません)
マダム卯の花「くだらない魔法なぞ使うからです!レドモ・ニトモ・ナンミ~ッ!」

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講師の夜一「終わりの魔法じゃ…。わしのご馳走も、消えてしもうた…」
最古参の砕蜂ちゃん「またチャレンジしましょう、夜一様」

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(魔法で作った全てを無に帰す呪文を唱えたマダム卯の花。
その被害は思わぬところに及んでいました)
デザイナー弓親「ああっ!マニーが突然消えてしまった!請求書だけが残ったさ!」
(なんと!最年長・乱菊が払ったマニーが全て消えてしまった模様です!)

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(実は弓親、最年長乱菊の大量のお買い上げを配達するため車を購入していました。
ドレスを制作するための材料も最高級品を使用するため、請求書も高額でした)

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デザイナー弓親「ううっ、あの金髪女のせいで僕のお店が…!」
(結果的にすべてを失ったデザイナー・弓親。
まるでアントワネットに飛ばれた、ローズベルタンの心境です)

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デザイナー弓親「美しく、高額なドレスを売ることは…
                踏み倒される危険と隣り合わせ…。
                       そんなことさえ、知らなかったのさ…」

(コンテストで優勝し、自分の店を掴み取り 上流階級にも認められた弓親。
  しかし、悪夢のような一日ですべてを失ってしまいました。
  彼はまた、ファッション界の寵児に這い上がれるのでしょうか!?)

~つづく~

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2012年3月18日 (日)

第47話 マダム卯の花女学院

マダム卯の花の急な不在に、ショッピングを満喫する長女乱菊。

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(たくさん買い物し、お会計になりました)
長女乱菊「まずいわ。思ったより買いすぎちゃった」

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(偶然お店に来ていたルキアっちゃまに、急いで相談してみる事に。)
長女乱菊「~というワケなの。なのにあたしのポケットには100マニーしかないのよ」

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ルキアっちゃま「名案がありますわ、お姉さま。魔法でマニーを出すのです」
長女乱菊「お…お!魔法でマニーを!?あなたって最高ね!」

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(悪は急げとばかりに、習った呪文を唱える長女乱菊。するとどうでしょう!
突然天井から キラキラとゴールドマニーが降ってきたのです!)

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デザイナー弓親「これは一体、どういう事だい?この僕でさえ、サッパリさ!」
長女乱菊「おーほっほ!文句があるなら、シムサイユにいらっしゃい!」

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長女乱菊「空からゴールド?冒険だわ。あたしは…全てを手にしてしまうかも!」
(ゴールドに囲まれて、有頂天の長女乱菊。黄金色の妄想にふけります)

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講師の夜一「ふむ。魔法はいいアイディアじゃ。わしも活用するからの!」
(料理は苦手らしい講師の夜一さん。彼女もまた魔法をつかう模様です!)

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(するとどうでしょう!突然、テーブルに大量のご馳走が現れたのです!)
レディーたち「キャ~ステキ~!夜一お姉さまってかっこいい~!ギャーッ」

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ルキアっちゃま「お姉さま達を見習って、わたくしも使ってみましょう。働け、ノーム!」

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(楽をするためなら、どんな苦労をもいとわない女学院の年長メンバー達。
最年少のルキアっちゃまも、影響を受けてしまった模様です!)

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ルキアっちゃま「ああ…!ノームたちが勝手に動き回りますわ!」
(魔法をかけた途端、いっせいにうろちょろ動くノーム達。不安が胸をよぎります)

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ノームA「ヤイ!なに見てやがんデ!俺達を支配しようとするナイ!」
(なんと!ノームが小さな手でルキアっちゃまの足にしがみついて来たかと思うと、
一所懸命に悪態を飛ばし始めました!)

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(なんとかしてなだめようとするルキアっちゃま。ノームの口撃は続きます)
「大体よ!俺っちは他のヤチラより頭ァいいんだ!俺を飼いならそうったって、そうはいかない!」

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ノーム達「ただし、庭ならイジッてやるぜ!趣味だからな!」
ルキアっちゃま「ああ…!ブドウの木が。どんどんやられていく!」
(ノーム軍団の大暴走に、なすすべもないルキアっちゃま。)

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(ブドウを残らず摘み取ったノーム達は、ブドウ酒のたるへ集まりました)
長女乱菊「なんなの?このチンクシャ達は。思わず夢想から覚めたじゃない」

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長女乱菊「あきれるじゃないの?この鼻ったれ達、昼間からブドウ酒飲んでゴキゲンみたいよ」

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ノームA「俺にァわかるゼ!あんた相当な呑み助よ、俺たちと同じニホイがプンプンだぜ!」

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長女乱菊「なん…ですって…。このあたしが…この鼻ったれたちと同類…!」
(あまりの衝撃に、思わず気絶する長女乱菊。)
ノーム達「アンタ、酔いが回ったのかイ?見たくねーけどパンツ見えるゼ!」

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(怠惰で享楽的なノーム軍団の姿は、アル中の長女乱菊の胸に染み入るものが
ありました。)
長女乱菊「あんたたちを見て決めたわ。あたしは断酒する!」

(自分が楽をするためなら、どんな苦労もリスクもいとわない女学院のメンバー達。
マダム卯の花が帰宅するまで、無事に留守番ができるのでしょうか!?)

~つづく~

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2012年3月17日 (土)

第46話 マダム卯の花女学院

それはアイゼン教祖との決闘の日の朝のことでした。

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マダム卯の花「ホホ…用事があって出かけてきます。皆さんで仲良くするように」
(なんと!学院長であるマダムが、とつぜん皆を集合させたかと思うと
急に出かけてくると言い渡しました。)

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マダム卯の花「自習をして、家事をすること。食事の支度も皆さんに任せます」
レディー達「わかりました、マダム」

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(そして生徒たちに行く先も告げず出発しました。全てが謎の出立です!)

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長女乱菊「自習?家事?そんなもの、ラスト一時間でこなせばイイのよ。
       あたし達はこの休日を最大限にエンジョイすべきよ。」
ルキアっちゃま「コマンツナーラ、お姉さまのおっしゃる通りですわ」

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(常にマイペースで大人しいネムちゃん。言いつけ通りに机に向かいます)

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(学院最年長の問題児、長女乱菊はショッピングに出かけます。弓親のお店です!)

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長女乱菊「ちょっと高いわね~。どうせお客来ないだろうしバーゲンでまとめ買いしようかしら?」
デザイナー弓親「ムカッ!僕の美しいドレスに随分だね。このお店は高級店なのさ!」

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長女乱菊「あたしに似合う、素敵なドレスないかしら。派手で人目を引いて、
着るとあたしが一番ウツクシク見え、ただしゴージャスな雰囲気も兼ね備えたもの」
デザイナー弓親「う~ん、上流階級向けの僕には難しいね。けれどなんとかしてみるさ!」

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(長女乱菊のワガママな注文に、必死で応対するデザイナー弓親。)

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デザイナー弓親「完璧だ!このドレスをまとった君は、僕の次くらいに美しい!」
長女乱菊「口はともかく、腕は本物だわ。このおしゃべり男ったら」

(ゴージャスなドレスが気に入った様子の長女乱菊。
マダム卯の花が不在なので、やりたい放題の模様です!)

~つづく~

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2012年3月 6日 (火)

舞い戻ってきました

リサ「最近は…宮廷に出てくるシムラーもめっきり減りました」

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(もそもそとごはんを食べるリサ。藍染パパ家の茶の間は静寂に包まれている)

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「ワタチはいままで いつも…いちばん美しい毛皮をもち」

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「藍染パパ家の華として…家族中からチヤホヤされながら 」

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「ペット会のプリンセスとして この町内に君臨していまちた…」

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「今となっては、すべてが過去。ワタチはひとり…」
(にぎやかな時代を思い出し、ひとり妄想にふけるリサ。)
と その時…

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「フー、ちょっと抜け出してきちゃったわ。」
(なんと!表に長女乱菊の姿がありました!」

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長女乱菊「舞い戻ってきましたよ、陛下!HDDの果てから!!」
リサ「なんのことでちゅか?乱菊おねえちゃま!!でも、感激でちゅ!」

(突然、意味不明なことをわめきながら再開を喜ぶ一人と一匹の姿が。
シムピ生活再開の模様です!!)

~つづく~

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